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未来への架け橋・DXについて

-経営ビジョン-

会社一丸となってDXを推進し、介護・福祉・保育事業においてDX先進企業を目指し、ワークライフバランスの更なる向上と事務作業の生産性の向上により、職員とご利用者様がともに輝き未来への架け橋となる会社になる。

-方針-

人でなくてもできる業務、自動化できる業務は自動化させることにより、人材不足の解消を図り、適切なワークライフバランスを実現するとともに、事務作業の生産性の向上を行うことにより、職員とご利用者様がともに輝き未来への架け橋となる会社になる。

・労働集約型サービスや属人的になっている業務を減らすため、またご利用者様に直接の支援を行う人材を有効に生かすためにも、事務等のバックヤード業務をDXにより徹底的に効率化を行い、ビジョンの実現を目指す。

・既存技術を当社に合わせた新しい活用で、人材確保とサービスの質の向上を図る。

-DXにおける戦略-

1. 業務システムの全体最適化を行うことにより、事業所間のシステムを共通なものとしてデータの共有及び同時編集を可能とすることで、事業所間の協力体制を構築する。

2. システムを活用した最適な業務プロセスに見直し、業務の効率化、短時間化及び業務を標準化し柔軟な体制を構築する。

 

3. DXツールを用いたデジタル活用手順を標準化し、社内教育を行うことによりデジタル人材の育成を強化する。

4. ご利用者様へのサービスなどの蓄積したデータを基にリスクの発生傾向の分析や顧客満足の理由を分析、戦略的に活用することで、効率的かつ安定したサービスの提供と納期短縮を図る。

-体制・人材教育-

体制

DX推進統括責任者(統括管理):代表取締役 塩﨑友也

広報担当者(HP更新等):2名

バックオフィスメンバー:5名

(現場の意見吸上げ及びすり合わせ)

人材教育

全従業員がiPadやパソコンを活用できるように教育を行い、ITツールの使い方において時代の先端をいく効率的な使い方を教育によって習得する。

-ITシステム・デジタル技術活用環境の整備-

1. 社内の情報をクラウドサーバーに集約し、情報共有力を高め、共同同時作業を可能にする。

2. バックオフィス業務における各種クラウドサービスを活用により、効率化とペーパーレス等のコスト削減に繋げるようにする。

3. 全従業員がいつでもどこでもDXを活用できるようにする。

4. 事務業務等の自動化を行う。その為に、マイクロソフト社のMicrosoft365を全従業員が使用できるようにする。

5. 職員にはパソコンを支給する。各事業所にiPad等を支給する。

 

以上5つの活用環境の整備を行うことにより実現しています。

-戦略の達成状況に係る指標-

・デジタル活用により事務作業の生産性150%ができているかどうかをもって判断します。

また、

・バックグラウンド作業工数削減率

・業務のマニュアル作成率

・システム間データ連携率向上による月次処理の早期化

・ペーパーレス化によるシステム利用率の向上

・システム活用をモニタリングする人材を配置する。

 1年目は各事業部に1人、2年目は各部に1人

・顧客満足度アンケート結果

令和5年12月19日

株式会社シンメー

代表取締役 塩﨑 友也

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